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【宇佐神宮】ご朱印受付場所や時間、初穂料は?

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【宇佐神宮】ご朱印受付場所や時間、初穂料は?

大分県宇佐市に所在する宇佐(うさ)神宮。

日本全国にある、約4万600社ある八幡さまの総本宮とされています。

そんな宇佐神宮の境内は想像以上の広さです。

ご朱印をいただける場所はどの位置に所在するのでしょうか?

また、受付時間や初穂料も一緒にお伝えさせていただきます。

Contents

宇佐(うさ)神宮

【宇佐神宮】ご朱印受付場所や時間、初穂料は?

所在地:〒872-0102 大分県宇佐市南宇佐2859

問い合わせ:0978-37-0001

全国には、約11万社もの神社があるとされています。

その神社には八幡さまが最も多く、宇佐(うさ)神宮 は約4万社以上ある八幡さまの総本宮となります。

境内を見れば、総本宮であることが納得できる広大さです。

開門時間

5:30~19:00(4月〜9月)

6:00~19:00(10月〜3月)

ご祭神

一之御殿:八幡大神(はちまんおおかみ)

応神天皇/誉田別尊敬(ほんだわけのみこと)

571年、初めて宇佐にご示顕(じげん)されたとされています。

応神天皇は大陸の文化や産業を輸入し、新しい国づくりをされた方です。

725年に御殿を造立し、八幡神をお祀りされたのが宇佐神宮となりました。

二之御殿:比売大神(ひめおおかみ)

多岐津姫命(たぎつひめのみこと)・市杵嶋姫命(いちきしまひめのみこと)・多紀理姫命(たぎりひめのみこと)

宇佐は早くから開けていた地だとされており、日本書記には八幡さまが現れるずっと前に比売大神がご降臨されたと記されています。

八幡さまより古い神として崇拝され、733年に二之御殿が造立され、お祀りされております。

三之御殿:神功皇后(じんぐうこうごう)

息長帯姫命(おきながたらしひめのみこと)

応神天皇の御母が神功皇后、823年に建立されました。

御神木

本殿の脇に立つ樹齢800年といわれる大楠が御神木です。

触りながら一周回ると願いが叶うと言われ、パワースポットの一つとなっています。

ご利益

仕事運、金運、学問、財運、交通安全、縁結び、安産、教育

(結婚式も執り行われています。)

ご朱印受付場所や時間

宇佐神宮 御朱印受付場所は大鳥居をくぐり、直進した右側に位置しています。

【宇佐神宮】ご朱印受付場所や時間、初穂料は?
↑大鳥居

宝物館の先、角授与所・御朱印所にて受付をされています。

【宇佐神宮】ご朱印受付場所や時間、初穂料は?

ご朱印受付時間 8:30頃〜16:00頃

私が8:00頃、大鳥居を抜けましたがこの時点では「角授与所・御朱印所」での御朱印受付はされていませんでした。

各所参拝を済ませながら、上宮に着きましたが「上宮」授与所にて御朱印をいただくことができました。

【宇佐神宮】ご朱印受付場所や時間、初穂料は?

時間外には、上宮でも御朱印を受け取ることができますが、受付時間が定かではありません。

確実に御朱印をいただきたい場合は、8:30~16:00に境内に入られることをお勧め致します。

初穂料

【宇佐神宮】ご朱印受付場所や時間、初穂料は?

初穂料:300円

ご朱印帳、御朱印袋は受付場所に置かれていました。

【宇佐神宮】ご朱印受付場所や時間、初穂料は?

神々しいご朱印帳や御朱印袋に目を奪われます。

「御朱印の種類」を気にされる方もいらっしゃるようですが、参拝時にいただけるご朱印で十分ご利益をいただけると思いますので、どうぞご安心ください。

こちらも合わせてお読みください。

関連 宇佐神宮のパワースポットやご利益、参拝方法は?

宇佐(うさ)神宮 ご朱印受付場所や時間、初穂料まとめ

宇佐神宮のご朱印受付時間は8:30頃~16:00頃。

時間外には、上宮授与所でもいただくことができます。

初穂料は300円。

ご朱印帳は1.500円(デザインで異なることもあります。)

ご朱印帳袋は2.000円(デザインで異なることもあります。)

ただし、上宮でのご朱印受付時間が定かではないため、確実にいただきたい場合は時間での受付をおすすめ致します。

多くのご利益が期待できる八幡さまの御朱印を、ぜひいただいてくださいね。

【宇佐神宮】ご朱印受付場所や時間、初穂料は?を最後までお読みいただき、ありがとうございました。